倶知安町議会 2020-06-01 06月01日-01号
四つ目の小川原脩記念美術館についてでございます。 令和元年度の小川原脩記念美術館の入館者数も11か月間の集計となりますが、展覧会を観覧された方、教育普及事業で来館された方を合わせた入館者数は5,619名、前年度対比112.7%、入館料収入は105万1,000円、前年度対比114.5%と、入館者数、入館料収入とも前年度を大きく上回っております。
四つ目の小川原脩記念美術館についてでございます。 令和元年度の小川原脩記念美術館の入館者数も11か月間の集計となりますが、展覧会を観覧された方、教育普及事業で来館された方を合わせた入館者数は5,619名、前年度対比112.7%、入館料収入は105万1,000円、前年度対比114.5%と、入館者数、入館料収入とも前年度を大きく上回っております。
小川原脩記念美術館所蔵の作品には、修復が必要な作品が多くあり、継続的な修復は、郷土の偉大な画家の功績を後世に残す重要な事業であることから、特に傷みの著しい3点の修復を取り進めてまいります。 郷土の貴重な歴史・自然資料を展示・保管している風土館には、多くの来館者が訪れております。現状において、展示スペースまで雨漏りが拡大していることから、風土館屋根の改修工事を実施してまいります。
小川原脩記念美術館は開館以来、美術館友の会を初め、各関係団体の御支援、御協力、さらにはボランティア活動に支えられながら、ことしで開館20周年を迎えました。
あくまでも、この一般会計全体ですから、例えば一つの特定の施設からいただいたものを、特定の施設にかかった経費だけではなくて、いろいろなところから町の一般会計でいただいたもので、町が一般会計の中で払ったもの、例えば、今出た小川原脩記念美術館の手数料の中でいただいた消費税が全体で年間例えば100万円とします。ただし、我々道路を整備するときに、道路工事で当然消費税相当額をかけて発注しています。
そのためには、部活動や特別活動などはもとより、特別な教科道徳の充実を図るほか、本町の貴重な文化施設である小川原脩記念美術館・風土館などのより積極的で有効な活用も求められるところでございます。
(3)小川原脩記念美術館について。 平成30年度の小川原脩記念美術館の入館者数は、観覧者・普及事業の来館者を合わせて4,988人で、前年度比95.0%、入館料収入が91万8,000円で、前年度対比90.1%と、入館者数、入館料収入とも前年を下回りました。 また、前年度修復を行った1969年の作品「浅春の譜」の展示を4月20日からの展覧会で公開しています。 (4)風土館について。
小川原脩記念美術館は、今年で開館20周年を迎えることとなり、道立近代美術館などで所蔵している小川原作品を借用し、画業と小川原脩の魅力を改めて紹介する特別展など記念事業を実施してまいります。 小学生を対象とした絵画コンクール「ふるさとを描こう」の開催のほか、企画展出品作家によるミュージアムトーク、ミュージアムコンサートなど多彩な事業展開により、引き続き美術館の魅力発信に努めてまいります。
最後に、小川原脩記念美術館についてですが、平成29年度の小川原脩記念美術館の入館者数は、3,686人で、前年度対比92.2%、入館料収入が101万9,000円で、前年度対比94.8%と、入館者数、入館料収入とも前年度を若干下回る結果となりました。 また、昨年度修復を行った1937年の作品「植物園」については、早速、4月28日からの展覧会で公開をしております。
3点目、小川原脩記念美術館についてです。 美術館では、所蔵している小川原脩作品633点のうち、小品を除く518点を収録した所蔵品図録「小川原脩コレクション」を作成しました。 今まで、小川原作品を網羅した図録は作成していなかったため、画家としての歩みや作品の変遷をたどる上で、広く活用が期待できるものであります。
2点目、小川原脩記念美術館についてです。 美術館では、開館記念日の11月3日に、第10回目となる絵画コンクール「ふるさとを描こう」を実施し、小樽市を除く後志管内の小学校12校から応募がありました62点の作品から、各学年3点ずつ合計18点のふるさと賞の入賞作品と、団体賞である学校賞受賞校を選定し、表彰式を行いました。
(4)点目、小川原脩記念美術館についてです。 平成28年度の小川原脩記念美術館の入館者数は3,996名で、前年度対比98.2%、入館料収入が107万5,000円で、前年度対比95.9%と、入館者数、入館料収入とも前年度を若干下回っております。 前年度より修復作業を進めてまいりました小川原脩初期の代表作「納屋」の展示を、4月22日からの展覧会で、修復後、初めて公開いたしました。
契約締結後、システム詳細設計を経て、12月中旬から役場庁舎屋上、まちの駅ぷらっと付近街路灯及び労働福祉センター外壁にWi-Fiステーションを設置し、小川原脩記念美術館屋上、倶知安小学校を除く学校施設体育館内、総合体育館メインアリーナ、役場庁舎1階ロビー及び小川原脩記念美術館ロビーにはアクセスポイント等を設置し、本年2月17日に全ポイントの設置工事を完了し、2月24日に引き渡しを終えました。
4点目、小川原脩記念美術館についてです。 11月6日に、企画展を開催中の第1展示室で雨漏りが発生し、借用している展示作品1点に水滴の落下による汚損が生じました。
小川原脩記念美術館では、6月に今年度の重点事業である小川原脩作品「納屋」の修復業務に着手しております。「納屋」は小川原脩の初期作品群の中でも最大の代表作で、1933年、東京美術学校(現在の東京藝術大学)在学中に制作され、当時の官展である第14回帝展に入選した大変貴重な作品です。
(3)として、小川原脩記念美術館についてです。 平成27年度の小川原脩記念美術館の入館者数は4,071人で、対前年度比で68.4%、入館料収入が112万850円で、対前年度比で63.9%と、入館者数、入館料収入とも前年を下回りました。
具体的に申しますと、27年度は、小川原脩記念美術館、文化福祉センター、それと旭ケ丘スキー場の3施設、27年度から試行ということで新電力会社との契約を行って、電気の供給を受けております。
小川原脩記念美術館では、オーストラリアに加え、中国、台湾からの観光客の姿が目立つようになり、その多くが英語を使用していることから、展示室における作品キャプションや挨拶文を日英の2カ国語表記とするなど、海外からの来館者の便宜を図るようにしております。
検討の結果、削減率が高く、切りかえに当たり初期投資の必要がなく、安定的に電力の供給が見込まれる特定規模電気事業者でありますリエスパワー株式会社を選定し、本年4月より試行としまして、事業者が供給可能な施設として、小川原脩記念美術館、それから倶知安町文化福祉センター、旭ケ丘スキー場の3施設をそれぞれ高圧に係る電力受給契約を締結しております。
最後に、小川原脩記念美術館についてです。 平成26年度の入館者数は、延べ5,956人、対前年比で155.0%、入館料収入は175万3,000円で対前年比142.5%となっており、入館者数、入館料収入とも前年を大きく上回る状況となりました。
これらの作品は、「小川原脩記念美術館の作品の充実と小川原脩作品の研究に寄与する」といった御遺族の意思に沿うよう、美術館にて管理、展示してまいりたいと考えております。 早速、3月28日から開催いたします企画展「マイコレクション展」で展示し、町民を初め多くの来館者の皆様に御鑑賞いただきたいと考えております。 むすびに。